
高々69期生は卒業後42年の歳月を数え、今年還暦を迎える。「光陰矢の如し」「少年老い易く、学成り難し」と高校時代を過ごし、大学を卒業してからは「時の過ぎ行くままに」「時の流れに身を任せ、あなたの色に染められ」と世に出始めたばかりのカラオケを熱唱して来た世代だが、まさか「赤いちゃんちゃんこ」に染められる日が現実に来ようとは、信じられない!そして信じたくない!気持ちです・・・・WIKIPEDIAによると還暦とは十干十二支の最小公倍数である六十年を1つのサイクルと見做し、一巡すると0歳の赤ちゃんに生まれ直すと言う考え方である。因みに二巡して120歳を迎えると「大還暦」と呼ぶそうです・・・・・「まあ流石に二巡は無理だろうから、一区切りのお祝いに酒でも飲もうや」と同期生12人の半数6人が去る5月13日(金)横浜の中華街に集合しました。
数年ぶりや、十数年ぶりの顔を見ることを楽しみにしていたこの会合も当初は3月下旬に開催の予定でしたが、東日本大震災が発生し計画停電等が懸念された為延期。止む無くこの日にずれ込んでしまった訳です。まだあの日から4ヶ月程しか経っていませんが、凄まじい地震と津波でしたね。東北在住のOB諸兄に被害が無かった事をお祈りいたします(7月中旬現在で、関係者の被害の報告等は受けておりません。どなたでもお聞きになりたい事やお伝えしたい事がありましたら、HP管理者までご連絡下さい)
そんな訳で、少し落ち着きを取り戻し始めた浮世を眺めながら、湘南新宿ラインに乗って横浜へ向いました。屋根瓦の破損が目に付く埼玉南部を過ぎ、災い事など何も無かったかのような新宿・渋谷を越えて、横浜に到着。石川町駅での懐かしい顔との挨拶もそこそこに中華街へと繰り出しました。「さあ、今夜はとことん飲むぞ!」とばかりに気合を入れて行ったのですが、震災の影響は色濃く、あの横浜でさえ夜の2時にはほとんどの店が閉店しまうとの事。すっかり拍子抜けし、止む無く二次会でお開き。ホテルに早々の帰還となった健全な横浜の一夜でした。同期生諸君、次回は12人全員集合しよう!!
55期の柳沢 敏(さとし)先輩が逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
(69期:藤木正行)