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2010年5月24日月曜日

高校総体(兼:関東大会予選)ベスト8に散る

去る5月14(金)~16日(日)群馬県高等学校総合体育大会が榛名体育館で開催された。初日は男女個人戦がスタートし、ベスト4までを(関東大会出場者)決定させる。2日目は男女団体ベスト8まですすめ、最終日に個人戦を終了後、団体の準々決勝~決勝戦を消化する日程である。さて初日、母校選手は3回戦迄にすべて敗退してしまった。あくまで団体入賞が目標であり、「個人戦には重きを置いてはいない」とは言うものの、厳しいスタートである。
■2日目の団体戦、残念ながら私は八王子に所用があり、観戦する事は叶わなかったが、午後になって浅名君(18期)からの連絡で最終日に残ったと聞いて一安心。喜び勇んで帰路に着いた。翌日スコアーを確認したところ一回戦はシードの為不戦、二回戦は桐生高との対戦だったが、勝者1人・取得本数2本に対し敗者1人・被取得本数1本(2/1対1/1)の僅差で大接戦をものにし、三回戦は館林高に9/5対1/0の大圧勝であった。
■最終日、最大関心事である関東大会出場が懸かる準々決勝の始まり、対するは第一シードの育英高である。先鋒戦の序盤は互角に近いものがあったが、やや不用意に小手から面に渡った所を面に乗られて、手痛い一本負け。「小手面の小手は虚で打つな、実で打て!」と諭されたような面であった。続く次鋒戦は開始早々面を先取され、「このまま簡単に負けてしまうのか?」との不安もよぎる。ところがどっこい、果敢に相面勝負に出て見事に取り返す。(実はこの面が決まる前にも、間違いなく一本、と言う面技もあったのだが、不運な事に3人の審判の旗がピクリとも動かなかった)この次鋒選手は高々入学以降、今迄見たことも無いような積極的な面技に終始し、見ごたえのある試合となった。最後は残念ながら単調な面技でのスピード勝負が裏目に出てしまい、相面を追加されてしまった。いよいよ後がなくなった中堅戦、鍔迫り合いから気を抜く悪い癖をそのままに、引き面を痛打されての一本負けで敢え無い決着となった。消化試合となった副将もその立派な体格を生かすことが出来ない。小手にもぐった所を出端面に乗られての一本負けとなる。最後の大将戦の相手は昨年2年生ながらインターハイに出場した実力者である。当方も立派な体躯の上段選手であるが、両者ともにモチベーションが欠けた様に見え、良い技の応酬も見られず引き分けとなる。結果は1/0対5/4の完敗でベスト8に散った。なお、男子団体は第五シードの農大二高が育英高・前高を破り18年ぶり、女子は第一シードの健大高崎(旧群女)が7年連続の優勝を果たした。(観戦記:藤木)

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